冬はタンパク質が不足になりがちです。
しっかり摂って、風邪をひかない元気な体を作りましょう！

タンパク質はどんな栄養？

タンパク質は筋肉や臓器、皮膚、髪の毛、爪などを作る上でなくてはならない栄養素です。
タンパク質が不足すると、筋肉量が減少したり、基礎免疫の低下により風邪をひきやすくなります。特に高齢の方は、筋肉量の低下から転んで骨折ということにもなりかねません。
タンパク質を毎日心がけて摂るようにしましょう。

タンパク質が多く含まれる食品

肉類・魚介類・卵・大豆・乳製品に多く含まれています。
とくに、肉類は、生ハム・鶏ささみ、
魚介類は、イワシ・イクラ、
大豆製品には、きなこ・油揚げ・納豆、
乳製品には、パルメザンチーズ・プロセスチーズがオススメです。

毎回の食事に少しずつ

タンパク質は日々体の中で作られるので、毎日の食事に少しずつ摂るのが理想的です。
例えば、朝食はヨーグルトにきなこをかけて。昼食はイワシの缶詰と納豆。夕飯は鶏のささみとゆで卵のサラダ
など普段の食事にプラスして簡単に楽しく摂り入れてみてはいかがでしょう。献立を考える楽しみの一つになりますように☆